金時草(きんじそう)



さつまいもの金時から名前をもらった金時草

金時草の収穫時期は6月下旬〜11月中旬ですが、最近はほとんど1年中、口にすることができるようです。ぬるぬるした食感はちょっとモロヘイヤに似てますね。

「キンジソウ」の名前の由来は、葉の裏面の色が「金時芋(きんときいも)」に似た美しい赤紫色(アントシアニン)であったことから「金時草」と表記され、これを「キンジソウ」と呼ぶようになったからだそうです。(いいね金沢、加賀野菜)

この葉の裏の紫色が、火に通すと鮮やかな緑色になるのが不思議です。

金時草の酢の物
お湯をたっぷりわかし、塩をひとつまみ入れてから、金時草の葉をちぎって入れます。ゆで上がりは鮮やかな緑色ですが、それを冷水で冷やしてから(冷やした水は紫色になりますが、葉は濃い緑色のまま)酢で〆めます。

おひたし
お吸い物に入れてもおいしいです。葉の部分はぬるぬるしていて、味や食感はモロヘイヤに似ているかも。金沢では治部煮(じぶに)に入れる料亭もあります。

栄養成分としては、ビタミンA、鉄分、カルシウムなどを含み、血圧の抑制効果があるとか。

葉を取り去った茎の部分を水に挿しておくと根が生えてきます。土に植え替えると再び葉が生えてきて、2、3回は収穫できるそうです。
posted by kenbo | Comment(2) | TrackBack(1) | 金時草
この記事へのコメント
●TBいただいた「美味しいものと日々の日記」さんのサイトに、「10月から金沢全日空ホテルで金時草のパンが発売された」という記事がありました。「金時草の焼けた香ばしさ」があるそうです。どんな感じでしょうか。今度帰ったときに探してみます。
Posted by kenbo at 2005年10月06日 03:25
こんにちは。
トラックバックって何なんだろう?と思いながら、方法も不安なまま今回初めてさせていただきました(^0^;


加賀野菜、知らないモノもいっぱいで
とっても勉強になります。

こちらこそ、参考にさせていただいて
ありがとうございました。

また、よろしくお願いします。
Posted by あきら at 2005年10月06日 15:24
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加賀野菜(金時草)
Excerpt: すっかり秋になりました。 天気の良い日を見つけて、夏物はもう片付けないと いけない。 この季節のものなのかな。 加賀野菜の金時草、普通にスパーにも売ってます。 居酒屋でも”おひたし”にしてよくおいて..
Weblog: 美味しいものと日々の日記
Tracked: 2005-10-05 17:39
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